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交通事故で整形外科と整骨院は併院できる?手順と注意点【麻布十番】
交通事故後は、整形外科へ通いながら整骨院でも施術を受けられる場合があります。ただし、「両方へ通えるか」と「両方の費用が保険の支払対象になるか」は別の問題です。まず医師の診察を受け、保険会社へ通院先を伝えたうえで進めることが大切です。
結論:整形外科と整骨院の併院が認められる場合はありますが、事故状況、けがの状態、保険契約、通院の必要性などによって取扱いは異なります。「必ず無料になる」「必ず保険会社が支払う」とは限りません。
目次
整形外科と整骨院、それぞれの役割
整形外科で行うこと
- 医師による診察と医学的な診断
- レントゲン・MRIなどの画像検査
- 薬の処方、注射、医学的な処置
- 診断書の作成
- 症状経過の医学的な確認
交通事故後の首の痛み、頭痛、手足のしびれなどは、骨折・脱臼・神経の障害などとの区別が必要です。最初に整形外科などの医療機関を受診し、医師へ事故状況とすべての症状を伝えてください。
整骨院で行うこと
- 柔道整復師による身体の状態確認
- 手技による施術
- 状態に応じた物理療法
- 日常生活や身体の動かし方に関する助言
- 回復段階に応じた運動療法やフォロー
整骨院では医学的な診断、画像検査、投薬、診断書の作成はできません。整形外科の代わりではなく、それぞれの役割を理解して利用することが重要です。
併院を始める5つの手順
1.まず整形外科を受診する
事故後は、痛みが軽くても早めに医師の診察を受けてください。事故の日時、衝突の方向、身体を打った場所、首・肩・背中・腰・手足などの症状を具体的に伝えます。
2.整骨院への通院希望を医師へ相談する
手技や物理療法などを受けたい場合は、担当医へ整骨院への通院希望を伝えましょう。現在の状態、避けた方がよい動き、通院中に注意すべき症状なども確認します。
3.保険会社へ通院先を連絡する
相手方またはご自身の保険会社の担当者へ、整骨院の名称・住所・電話番号と、併院を希望することを伝えます。保険会社から必要書類や支払い方法について案内を受けてください。連絡前に通院を始めると手続きが複雑になる場合があります。
4.整形外科への通院を自己判断で中断しない
整骨院で施術を受け始めても、医師が必要と判断する診察を自己判断で中断しないことが大切です。症状が変化した、しびれが強くなった、別の場所が痛み始めた場合は、速やかに医師へ伝えてください。
5.症状と通院内容を記録する
受診日・施術日、症状の変化、仕事や家事への影響、保険会社との連絡内容を記録します。医療機関と整骨院の両方に同じ情報を伝えると、経過を共有しやすくなります。
自賠責保険で整骨院の費用は対象になる?
国土交通省の自賠責保険の支払基準では、免許を有する柔道整復師が行う施術費用について、「必要かつ妥当な実費」とされています。このため、交通事故によるけがに対する整骨院の施術費が支払対象となる場合があります。
ただし、通院すれば自動的にすべて支払われるという意味ではありません。事故との関係、施術の必要性・相当性、通院期間、事故状況などを踏まえて個別に判断されます。窓口負担や支払い方法も一律ではないため、通院前に保険会社へ確認してください。
健康保険を使う場合は取扱いが異なります
自動車保険ではなく健康保険の柔道整復療養費を利用する場合、厚生労働省は、病院・診療所で同じ負傷の治療中に柔道整復の施術を受けても保険の対象にならないと案内しています。交通事故で健康保険を利用する場合には「第三者行為による傷病届」が必要になることもあります。
自賠責保険、任意保険、健康保険では仕組みが異なります。分からないまま判断せず、保険会社・健康保険組合・医師へ確認しましょう。
併院で避けたい5つのこと
- 整形外科を受診せず、整骨院だけで進める
診断や画像検査が必要なけがを見逃すおそれがあります。 - 医師や保険会社へ伝えずに通院先を増やす
費用や手続きについて認識の違いが生じやすくなります。 - 症状があるのに医療機関への通院を中断する
医学的な経過確認ができなくなる場合があります。 - 複数の整骨院へ同時に通う
施術内容や請求が重複し、経過が分かりにくくなります。 - 実際と異なる通院記録や症状を申告する
正確な施術記録と適正な手続きを徹底しましょう。
保険会社から「整骨院は認められない」と言われたら
まず、認められない理由を担当者へ具体的に確認してください。医師の診察状況、事故との関係、通院先の事前連絡、施術の必要性など、何が問題になっているかを整理します。
整骨院は、保険会社との示談交渉や法律判断を代理することはできません。説明を聞いても納得できない、賠償や過失割合について判断が必要な場合は、交通事故に詳しい弁護士などの専門家へ相談してください。ZAB整骨院では、必要に応じて専門家をご紹介できます。
ZAB整骨院で併院・転院について相談できます
ZAB整骨院では、整形外科に通院中の方、他の整骨院から転院を検討している方からのご相談に対応しています。医師の診察内容や現在の症状を確認し、保険会社へ伝える内容も一緒に整理します。
- 交通事故対応500件以上
- 業界経験15年目・2018年9月開院
- 首・肩・腰の施術を得意とする
- 手技とハイチャージNeo、ハイボルテージ、マイクロカレント、超音波などを状態に応じて組み合わせる
- 施術終了後の運動療法とフォローアップ
- 必要に応じて医療機関や交通事故に詳しい弁護士をご紹介
- 英語での相談にも対応
ZAB整骨院は、必要な施術を正しく行い、丁寧な説明、正確な記録、適正な保険手続きを徹底します。不適切な請求や水増しは行いません。
よくある質問
整骨院へ通うために紹介状は必要ですか?
事故や保険会社の対応によって必要な確認は異なります。紹介状の有無だけで自己判断せず、まず医師へ相談し、保険会社へ通院先を伝えてください。
整形外科は月に何回通えばよいですか?
一律の回数はありません。症状や医師の判断によって異なります。医師から指示された診察や検査を受け、症状が変化した場合は予定日を待たず相談してください。
別の整骨院からZAB整骨院へ転院できますか?
転院できる場合があります。現在の通院状況を確認し、事前に保険会社へ転院希望を伝えてください。必要な連絡内容をZAB整骨院でも一緒に整理します。
併院を検討している方へ
整形外科と整骨院の役割、保険の種類、必要な手続きが分からなくても大丈夫です。現在の受診・通院状況を伺い、次に確認することを順番に整理します。麻布十番・六本木・東麻布・三田・田町・白金高輪周辺で交通事故後の施術先をお探しの方は、ZAB整骨院へご相談ください。
参考情報
※本記事は一般的な情報をまとめたものです。保険の支払可否や必要な手続きは事故状況・契約・保険会社等の判断により異なります。診断や治療については医師へ、法律上の判断については弁護士などの専門家へご相談ください。

